市川三郷町議会 2023-03-16 03月16日-03号
平成30年からは町に加え、山梨県も国民健康保険制度を担い、財政運営の責任主体となり、県で毎年度算定した参考となる保険料率に改正することで、国保財政の健全化および負担の公平性に努め、他の被保険者に負担が転嫁されている状況を適正化する必要があると考えます。 加えて、山梨県全県での国民健康保険制度の運営に協力する必要があると考えます。
平成30年からは町に加え、山梨県も国民健康保険制度を担い、財政運営の責任主体となり、県で毎年度算定した参考となる保険料率に改正することで、国保財政の健全化および負担の公平性に努め、他の被保険者に負担が転嫁されている状況を適正化する必要があると考えます。 加えて、山梨県全県での国民健康保険制度の運営に協力する必要があると考えます。
平成30年度からは町に加え、山梨県も国民健康保険制度を担うこととなりました。 これによりまして、山梨県は、財政運営の責任主体となり、山梨県で参考となる保険料率を毎年度算定しており、これを参考として適用することが最適と考え、ご理解とご協力をお願いするものであります。
これは私も平成17年ですか、まちづくり懇談会というところで、この議論をずっとさせていただいておりまして、相互通行になった場合の実証実験も当時やりました。そういう中で相互通行になった場合の安全確保というのは、非常に厳しいという判断がされたわけでございます。
次に、小中一貫教育に関する協議についてでありますが、平成27年度から複数回にわたり実施しております。しかしながら、市内全域を対象として検討しているものではありません。
平成30年7月豪雨災害で、倉敷市の真備町では、本町と同じような地形の真備町ですけど、51名がお亡くなりになり、そのうち42名が避難行動要支援者のリストに載っていた人たちでした。その中で、ある知的障害のお母さんとお子さんも避難できず亡くなってしまいました。
◎町長(遠藤浩君) 先ほども答弁させていただいたとおりでございまして、当初の平成6年4月の都市計画道路の決定に関しては、私は存じ上げません。 平成28年だったか、29年だったか、正確な年限は担当課からお答えいたしますが、町から県に対して、県立高校が市川三郷町内に決定をしたので、県立高校に通じる道路の安全確保のために拡幅を行ってくださいという趣旨の要望を提出をしております。
分別・回収等については、ホームページ等で公表されており、平成28年度から令和3年度までを計画期間とした富士吉田地域循環型社会形成推進地域計画に基づく報告書にまとめられていました。これによると、各施策の実施状況に関して、家庭ごみの処理体制の現状と今後では、「市民へリサイクルに関する啓蒙を推進してきた。しかしながら、資源化率伸び悩み等、今以上の施策が必要である。」
はじめに、国民健康保険特別会計では、持続可能な社会保険制度の確立を図るため、平成30年度からは、県と市町村が共に保険者となって国保運営を担っております。国保運営に対する財政支援の拡充、低所得者に対する保険料軽減措置の拡充等により、国民健康保険制度の安定化、世代間・世代内の負担の公平化、医療費の適正化が図られ、国民皆保険を将来にわたって堅持するために必要な制度であります。
5点目は、2016年度には、山梨県教育委員会は、3年間で公立中学校80校において、外部顧問1人以上の任用を目指し、平成29年は、30校で30人を任用することとなっておりました。 県教育委員会は、多忙化する中学校の教員の負担軽減を図るため、部活動の顧問を早期に配置するように指示してまいりました。
私が企業誘致の一般質問の中で本件に初めて触れたのが平成27年12月定例議会の中でした。実に6年半以上経ていることになります。市長答弁にありますように、この事業は民間主導で行われていますが、本市にとって重要な場所でもあり、市長も長年にわたって支援を続けてきたわけですから、もう少し具体的な進捗状況と時間のかかっている理由を市長に改めてお聞きしたいと思います。
◎教育総務課長(相川由美君) 六郷中学校の体育館は平成11年に建設された体育館になるんですけれども、そのときにポンプは設置されたんですが、それ以降一度も交換をしていない状況ですので、耐用年数もあるかと思いますが、確認したところ故障ということで、動いていない状況です。
昨年12月に山梨県が公表した、令和2年国勢調査の集計結果によりますと、本町の人口増減率は5年前、平成27年との比較でマイナス6.2%と峡南地域の中では減少率は低く抑えられております。 若者定住促進住宅補助金制度を活用し、平成27年度から7年間で205世帯730人が本町に定住しており、施策の成果であると考えております。
施設使用料が従来の料金より、高くなった施設、安くなった施設があるがなぜかとの質問に対し、施設使用料は、平成17年の合併の際にも旧町単位のまま見直しがされていませんでした。今回、施設ごと、地区ごとの料金格差の是正を行い、平等性が保てるよう公費負担50%、利用者負担50%を原則として、見直しを行った結果であるとの答弁がありました。
このことから、平成30年度に実施した富士吉田市庁舎施設管理計画における診断では、最長で20年程度の長寿命化を図ることが可能となっております。
一方、本町の財政状況は実質単年度収支は平成29年度より4年連続の赤字、財政調整基金は平成30年度に5億2,064万9千円を取り崩し、地方債残高は平成26年から令和元年度の間に43億786万1千円であり、経常収支比率は97.3%と、県内ワースト1となり、将来負担費比率も令和2年度133.8%と、これまた県内ワースト1と大変な状況になっています。
島田基樹氏は、平成29年9月16日から、長田知久氏は平成25年12月21日から、伊藤憲一氏は平成29年12月21日から就任をいただいております。 以上、説明といたします。 ご審議の上、ご同意いただきますようにお願いを申し上げます。 ○議長(笠井雄一君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮ります。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。
まず、子宮頸がんワクチン接種の本市における接種者数の推移についてでありますが、平成22年度から平成25年度までにつきましてはワクチン接種の実績がありましたが、平成25年6月に国からの通知を受けて積極的勧奨を控えたことから、平成26年度から令和元年度までにつきましては、ワクチンを接種された方はおりませんでした。
これまで平成17年、18年度の2カ年をかけて道路概略計画を立て、沿線住民を中心に3度の説明会を開催し、地域の合意形成を図るなど事業実現に向けて整備を進めてまいりましたが、平成19年5月に病院問題など当時の重要な課題が山積する中で財政面や町民・町議会の意見などを総合的に判断し計画を白紙に戻すことを決断し、平成19年6月定例会において答弁したいきさつがあります。
令和2年度同会計当初予算の反対討論でも指摘しましたが、平成30年3月議会において、第7期介護保険料の改正が行われました。年金80万円以下の受給者の第1段階の人の場合、年間3,620円の値上げで、年間3万4,020円の介護保険料の支払い額になりました。住民税非課税の第2、第3段階でも、6,030円の値上で、年間5万6,700円になりました。
令和2年3月に行われた議員協議会の中で、執行者から、事務事業評価を行った結果、本市が平成8年に開校した看護専門学校について、閉校を前提として検討していくとのお話がありました。その理由に挙げられていたのが、まず、少子化の進行や大学等への進学希望者の増加などにより、入学者が定員数を下回り、学生数の確保に苦慮している状況とのことでした。